COMPANY

当初は違うオーナーさんが、店長さんを雇って運営していた。
シーシャだけでなく、葉巻も出す渋い店だった。

2年経って、店はいまいち。
まだまだ都内にもシーシャ屋さんも、シーシャ自体の知名度も低く厳しい中、引き継ぐことにした（個人事業で譲受し、会社はまだない）。

「バニーガール着ててみたい」というメイドの一言から、酒、たばこ（シーシャ）、女（バニー）を楽しめるお店がスタートする。
オープンにあわせて、個人事業から法人での運営へ（元からやっていた会社に譲渡）。

「サラリーマン・サンクチュアリ（聖地）」に2号店を作る。

本店の近くに小さいけど、２号店を作る。

「バニーガール・ビアガーデン」と称して、3店舗目を作る。オリジナルバニー衣装「ディアンドル・バニー」も作る。

飲食部門が多くなってきたので、分社化し、新しい法人を立ち上げた。
設立日はミッキーマウスの誕生日と同じ11月18日。

BunnyPalaceと同じ秋葉原駅すぐの大橋ビルにアイドルカフェ「ドミソガーデン」と日本酒バー「うさぎつね」の2店舗をオープン。
すぐに、コロナが本格化する。

竹下通りのど真ん中にアリスコンセプトのシーシャカフェを作る。
コロナの最中すぎて、原宿に人がいない。

「カフェでバイト、ときどきアイドル」をコンセプトに、ドミソガーデンメンバーがアイドルとしてステージに立つ。

ショーが楽しめるガールズバーを湯島に作る。

2020年春ごろから相次ぐ緊急事態宣言や休業要請がありながら営業を継続してきたが、この間、BunnyPalace新橋は撤退。神田、煙の国のアリスはビル取り壊しのため閉店した。

さらなる業務の立て直しのために休業。本店のみに集約。
ミニ水族館シーシャ店にでもしようか、と話題に出るが誰も手を付けない。

当時は1ドル101円。今、155円。
曖昧だったオープン記念日を5月10日（メイドの日）とする。